再開始めにはやっぱり富士山

久し振りのブログ再開始。

 

8ヶ月かかったキーボードを打つのも辛い肩痛が最近になってやっと快方に向かい始め、今日は特に調子がいいのでストップしていたブログを再開してみることにした。

 

きっかけは朝方に我が家のベランダから見えた富士山の美しい佇まい。

 

雲ひとつない久々の快晴の冬空を背景に裾野近くまでスッポリと雪化粧した富士は何度見ても爽やかな感動を覚える。

 

私にとって、ながいこと停止していたブログを再開始する題材には ”バレエに関することから” と考えて過ごしてきたのに今日、やっぱり富士山になったのは仕事も大事だがいい仕事を続けるには心の安らぎが欠かせないからかも知れない。

 

昨年4月より新国立劇場バレエ研修所主任講師という牧阿佐見バレエ団というホームグラウンドから出ての仕事が加わり、同じバレエの仕事とはいえ様々な不慣れなことにあたふたとしているうちにあっという間に1年が過ぎた。

 

そして、今年の4月頃から肩痛に襲われたのである。

 

肩痛のことは又の機会に愚痴らせていただくことにして、ともあれ今の私はベランダに出て洗濯物を干しながらも遠くの富士山に目を向けて感動する余裕があった。

 

肩痛は未だ完治には至ってはいないものの、これからは少しづつブログも続けていきたいと思うので皆様、どうぞ宜しくおねがいします。

 

皆様も肩通、腰痛には呉々も気をつけられてください。