桃の花

マーケットで食品を買い溜めし、出口に向かって歩いていたらすぐ横の<花コーナー>に桃の木と花とがコーディネートされた小さめの花束が目についた

 

花はいつもは花屋さんで購入していたのだが、既に買った食品類で手がいっぱいだったので目についた簡素な花束をいわば衝動的に購入して家路に向かう

 

家に着くと先に帰宅していた主人から「大きな木の花束が届いているよ」と告げられ、中に入ると立派な桃の木の束が女王のような存在感を放ちながらそこにあった

 

私は思わず息を呑む・・・なんて素敵!・・・

 

マーケットで購入した方の簡素な花束はこれで増々簡素に見えてしまつた・・・が・・・

でも簡素であろうが花は花なので多ければ多いほど嬉しい!

 

この桃の木の送り主は私が花が好きなことを承知していて下さり、ことあるごとに季節の花を豪快な形で届けてくれる有難い、いわば私にとっては花の<サンタクロース>のような存在の方

 

       この場を借りて心からのお礼を申し上げたい

 

小見さんの手を借りて両方の桃の木を写真のように分けてあちこちに飾ることが出来、我が家は一足早く<桃の節句>が到来して空気も華やぐ

 

家の中をせわしく用事をこなしながら行き交う最中、桃の花が目に入りそのたびに童心に帰った気がして心が安らぐ

 

…そういえば、桃の花の七部咲きの見ごろは早く孫の紗良にも見せたい・・・