発表会の翌朝、ポメラニアンのラッキーの右目の上瞼に小さな腫瘍のようなオデキを発見しました。
かかりつけの獣医師に診ていただいたところ、瞼の少し内側にある穴が詰まっての細菌感染によって発症するマイボーム線腫と判明しましたが、私は初めて耳にする病名でとても心配でした。
飲み薬と軟膏を処方してもらい1週間程自宅にて治療してきましたが、左目の方にも同じものが出来て悪化こそしないものの、なかなか目に見えるようには回復しません。
今日の診療では更に耳の近くにある唾液線まで詰まって腫れているのが解り、穴を開けて悪い液を抽出したのです。
傷口を引っかいたりしないように例のエリザベスカラーをはめて1週間様子を見ることになりましたが、ラッキーは彼の嫌いなエリザベスカラーをはめられて、すっかりショゲきっています。
ラッキーがこのような状態の時に数日間留守(旅行)にするのはつらいのですが、私一人の事ではなく同行する数名の方達の計画を変える訳にもいかないので、ラッキーの看病までを小見さんに頼んで行くことになりました。
旅先からは頻繁に小見さんと連絡を取り合ってラッキーの病状、ミーコ、マルチ、キーちゃんの様子を把握していくつもりです。
小見さん、お手間をかけますがよろしくお願いします!
コメントをお書きください