1月30日の夜の出来事でです。
9時頃からポメラ二アンのラッキーがおかしな仕草をしていました。
息が荒くやたらと絨毯や自分の座布団を舐めまわしたかと思うと今度は自身の尾の毛を食べようとして、おまけにシャックリのような咳までして苦しそうで、見ていられません。
実はこの症状は2~3日前にもあって、その時は食べ物を吐いたら治まってしまったのです。
何か咽喉に引っかかっていて吐く時に一緒に異物が外に出てスッキリしたものと安心していた矢先でしたので急に不安になり急遽、片瀬にある夜間対応の犬猫病院で診ていただくことにしました。
病院は湘南獣医師会によって運営されており獣医師2名が日替わりで診療しているようで、
到着した時には幸いにも私達だけですぐに診察していただくことが出来、ラッキーはとても<ラッキー>でした。
造影剤を飲ませてレントゲン撮影してみると胃と腸に通常ではない程のガスがたまっているのが解りました。
どうしてそうなったかは不明で、医師は応急処置として胃壁が柔らかくなる注射と鎮静剤の薬をのませて「明日にかかりつけの獣医に再度診てもらってください」とのこと。
ラッキーは苦しそうな症状はひとまずは治まり落ち着いてきたのでレントゲン写真をいただいて家路につきました。
家に到着したのは夜中の11時半でした。
私自身がようやく風邪が治ったところに、今度はラッキーが救急病院までいく羽目になりますたが現在は私もラッキーも元気になりました。
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