富士山を観るのは好きだけど

12月21日9:30

秋晴れならぬ冬晴れの今日、見事な雪化粧の富士山です。

今や<世界遺産>の富士山。

こんな富士山を見るとつい!写真を撮りたくなってしまい、ブログにも紹介したくなってしまうのです。

 

でも、こうして眺めて感動したり撮影したりするのはまめで行動的な私なのですが、富士山に登ってみたいとは思いません。

 

てっとり早く言うと、トレッキングは苦手なのです。

 

バレエダンサーは、<競馬の馬のようであれ><荷車を引く方の馬になってはいけない>

         <脚が冷えるスポーツは厳禁>スキー・スケート・水泳もダメ

 と言われながら育ってきた影響も多大で、山登りに使う筋肉はバレエダンサーとして

 必要な筋肉とはタイプが違うのため、避けてきたのです。

 

そうは言いながら

富士山の頂上にたどり着き、・・・日本一の高い山のテッペンにいる・・・という達成感と満足感は上った人にしか解らない感動であろうことは想像できます。

そして日本一高い山から見下ろすように見える箱根連山や他の山々の景色はきっと地球の生命と神秘を感じさせてくれるのではないでしょうか。

 

そう思うと欲張りな私は・・・一生に一度は登って見るべきかなー・・・なんて考えてしまうのですがテレビで目にする、富士山銀座のような人ごみはやっぱり苦手かもしれません。

うーん なかなか難しいですねー。