スタジオの第一回発表会のこと

来年8月には<第25回発表会>を予定しています。

過去からのプログラムを整理していたら様々な思い出がよみがえってきて懐かしく思うと同時に、第1回目の会を開催するまでのいきさつを皆様にもお伝えしてみたくなりました。

 

第一回発表会は1978年<藤沢市民会館・小ホール>にて開催しましたが、この時の私は現役の引退を宣言していたものの踊りへの未練が断ち切きれず、毎日のようにバレエ団の朝のレッスンに通っていました。

スタジオの発展に関してはあまり欲が無く生徒数も22人前後と少なかったこともあり

‐‐‐発表会を開催する‐‐‐ことは全くと言ってよい程念頭にありませんでした。

 

ある日、スタジオを設立した時から在籍している生徒の父親から「先生に伺いたいことがあるのでお時間をとっていただけますか?」との電話が入り、お会いすることになりました。

 

そこで、はっきりと言われたのです。「先生はスタジオの生徒を増やす気も発展させる気も無いんですか?」と。「いえ、そんなつもりは無いんですが・・・」と曖昧に答えたら

「是非一度、スタジオの発表会を開催していただけませんか!」と迫られてしまい、私はその迫力に只「はい」と答えてしまったのです。

その生徒の父親は当時はバレーボールの名監督として名の知れた方で、チームは<東洋の魔女>といわれるほどの強さを誇っていました。 思えば彼の迫力は当然だったのです。

 

という訳で参加生徒数22名でプログラムは  一部  「白の組曲」

                      二部  小品集

                      三部  「ハンガリア舞曲集」

の構成で無事、<小倉佐知子バレエ教室第一回発表会>を開催することができました。

当然生徒たちは喜び、私は彼(生徒の父)に感謝!!でした。