今日 7月27日は私こと小倉佐知子(加藤佐知子)がこの世に誕生した日。
考えてみれば私は子供の頃が誕生日が最も待ち遠しかったものでした。
何故ならばその頃(60年前の頃)日本社会は戦後の復興の勢いは始まったもののまだまだ物不足で欲しいものは高価なため、そう易々とは買ってはもらえません。お誕生日には一つは望みが叶うので、その時に一番欲しい物を親に交渉したのを今でも鮮明に覚えています。
年齢を重ねるごとに、お誕生日の新鮮味は徐々に薄れていき、50歳を過ぎたころからは、お誕生日がくるたびに・・・また一つ歳をとったんだわ・・・と嬉しいどころか寂しい気分にさえなってきました。
年齢を重ねることに目を背けていたのです――職業柄も女性としても、歳とって衰えていくのは何一つ良いことは無い――と。
最近は考えが変化してきて柔軟になり、全てのことに対して抵抗するよりも受け入れて対応するようになってきました。なので、お誕生日にお祝いの花束やプレゼントをいただくととても嬉しい気持ちになって・・・さぁ!元気に楽しく有意義に・・・と素直にみんなで<happy birthday>です。
このブログを作成している最中に外出から帰宅した主人が「はい!お誕生日おめでとう」と花のブーケをプレゼントしてくれました。
7月15日に名古屋にて息子夫婦が早めの<happy birthday>を祝ってくれました。幸せでした。
真ちゃん 藍ちゃん 紗良 ありがとう!
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藍 (土曜日, 27 7月 2013 23:09)
お誕生日おめでとうございます!
パソコンもどんどん使いこなしていってすごいですね。
ママさんにはいつもエネルギーを貰っています。
明日スカイプしましょう!