梅生番茶で蘇ったスプーン

写真で紹介したスプーンは今から18年前に家族で初めてのアフリカ(ケニヤ)旅行をした時に記念に購入した民芸品のスプーンです。水牛の角でつくられたもので柄の方に動物の頭部をデザインしてありますが何故か?日々の生活の中では使うこともなく長い間引き出しの中で冬眠状態になっていました。

ある東洋医学の先生に朝一番に飲むと健康に良いというお茶を薦められたのがタイトルの梅生番茶で、

作り方は梅干しを擦って生姜の絞汁と少しの醤油を混ぜ褪せたものに番茶を注いでよーく混ぜ合わせて飲みます。このよーく混ぜ合わせるのにアフリカのスプーンが最適でこのところ頻繁に活躍しだした・・・訳です。きっとスプーンの方も戸惑っているかも?